リゾーツ琉球株式会社 取締役
近藤 雅之
多くの人にワクワクしてもらえるシゴトを
近藤 雅之
私たちの仕事は「ホテル業」ではなく「観光業」です。メインビジネスはもちろんホテル業ですが、観光業として取り組むという姿勢を大切にしています。具体的には一つ一つのホテルに対して「そのホテルがお客様の観光の中でどういった役割を果たすべきなのか?」「ご宿泊・ご来館いただいて、ワクワクした気持ちになっていただけるのか?」。そういった本質を追求する事により、付加価値を高める努力をしています。ここ数年でも複数のホテルを出店してきましたが、同じようなホテルをつくるのではなく、周辺環境やお客様の求めるものを設計段階から考えながら一つ一つ立ち上げてきました。また、オープンしてからも「お客様のニーズは常に変化するもの」という意識を大切に、絶えず魅力的に変わり続ける観光拠点を目指しています。
リゾーツ琉球は、未経験者が活躍できる場所です。経験の長さがものをいいがちなホテル業界ですが、当社では経験の有無や上下関係に捉われず、良いと思った意見は徹底的に取り上げて、責任を持ったうえで取り組んでもらいます。マネージメントやマーケティング、レベニューといった、他社では10年以上経験を積んでようやく出来る業務を、興味がある人、やる気がある人にはどんどんやってもらい、結果が出れば継続して任せていきます。これは、新しい試みを積極的に試していく当社だから出来ることだと自負しています。この業界を志す方は、「サービスを極めたい」「支配人をやりたい」「自分のホテルを建てたい」と様々な夢を持って来られると思います。その思いに対する近道があり、その思いを貫けるというのが当社の魅力です。
会社の経営においては「日々少しでも良い方向に向かっているか、朝よりも夜の方が良い会社になったと自信を持って言えるか?」という短期的な視点と「5年後、10年後はこんなに大きなことができる!」と夢を語る視点の両方を大切にしています。何より私自身が、より多くのお客様にワクワクしてもらえるように、より多くのお客様がリゾーツ琉球のホテルを利用したいと思ってもらえるように常に夢を持っています。新しい施設やホテルが完成したときは、これから様々なお客様が来て様々なドラマが生まれるんだろうな、また新たなチャレンジが出来る、また新しいマーケットにアプローチ出来るという想像が膨らんで楽しくなります。
私たちはやる気がある人、観光や地域貢献、ホテルの開発や新規事業に取り組みたい、面白い仕事をしたい、という人をお待ちしています。たくさん遊んできた人こそ、面白い発想ができ、面白い仕事が一緒にできると思っています。そんな会社ですので、遊ぶことが好きな方はぜひエントリーしてください。